紫外線対策のスキンケア白書──夜も危険がいっぱい!?日焼け止めとアフターケアは要必須

summer-is-here

www.flickr.com

ゴールデンウィークも始まり暖かな日差しの下、お出かけする機会も多くなるでしょうか。紫外線対策にはまだ早い?いえいえ、実は5月の紫外線はもう真夏並みなのです。

野外で初夏を楽しむのには紫外線の影響が気になるところ。朝や日中は紫外線を防ぐ日焼け止めを、夜はしっかり美白して肌を整えましょう。

日焼け止めを塗っていればOKじゃないの!?

Cueball Protection
www.flickr.com

日中たくさん浴びた紫外線、日焼け止めを塗っていたから大丈夫!じゃダメなのだとか。美白と保湿のケアをしないでそのまま眠ると、シミになるリスクがアップしてしまいます。では、どんなケアをしたらいいのでしょう?

美白ケアには、日焼けによるシミやそばかすを予防する効果の高い、ハイドロキノンが配合されている美白化粧品を。
保湿ケアには、保湿効果の高いヒアルロン酸やコラーゲン成分が配合された美容液が適しています。
できてしまったシミは肌メラニンが根底部に多いため、美白用アイテムを半年以上使用しても違いの実感がなければ、医療機関などに相談してみましょう。

今注目の日焼け止めは?

Parasol
www.flickr.com

伸び悩んでいる化粧品市場のなか、日焼け止めはいろいろな年代からも需要があるので拡大を続けられる分野なのだそうです。各社は特定の利用シーンに的を絞るなどして独自色を競い、商品の多様化をもたらしています。

最近の日焼け止め市場で人気なのは、サラっとして水に似たジェルタイプ。今までの乳液タイプは、白浮きしたり伸びにくいといった使い勝手の悪さがありましたよね。それに比べて塗った後に白く残りにくく、肌に伸ばしやすい点が好まれています。

コメントを残す

※メールアドレスは公開されません