梅雨のシーズン、紫外線が多い時期とはいっても曇りと雨の日は日光が出てないから大丈夫、日も差さないのだから日焼け止めなしでいけるかな!お出かけ前など迷うときありませんか?
さすがに雨や曇りの日に紫外線は届くわけがないと思いがちで、ここぞとばかりに日焼け対策をサボれる日なんて考えもチラホラ…。
実際にどうなのか、まとめてみました。
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油断大敵な紫外線
晴天時の紫外線量を100%とした場合、薄曇りの場合は50~80%、雨雲の場合は20~30%
そうなんです!曇っていても雨降りでも紫外線は届いています。はっきりとしないお天気でも、微弱でも、紫外線対策を怠ったらその分ダメージは少なからずあるのです。
正直なところ、雨の日でも紫外線は30%くらいあるのは多いと感じました。以前、お天気に関係なく顔は一年中日焼け止めを塗るのが習慣になっているといっていた方がいて、なるほど…このことをご存知だったのかもしれませんね。
室内でも浴びている?
お天気の悪い日、屋内でも紫外線を浴びる可能性があって、どんな天気の日でも内外問わず紫外線対策は必要なのだそうです。
季節は関係なく紫外線は降り注いでいます。
気にし過ぎはよくないですが、10年20年後、とりあえず紫外線対策できてたからこのくらいのシミで済んだのかもよ?と、自分のお肌にいってあげられるか否か。日頃の積み重ねも大切ですね。